放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは、障害のある就学児童(小学生・中学生・高校生)が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。
放課後等デイサービスを使ってみたい!
~利用回数~
利用回数は一律ではなく、受給者証によって一人一人受けられるサービスの量が決められています。子どもや保護者の状況や環境、利用意向などをふまえて受給者証の申請時に審査が行われ、ひと月に使える日数の上限が受給者証の発行時に決定されます。その定められた範囲内で、その子に必要なサービスを組み合わせて利用計画が立てられます。
~費用~
放課後等デイサービスは障害児通所給付費の対象となるサービスです。受給者証を取得することで国と自治体から利用料の9割が給付され、1割の自己負担でサービスが受けられます。
利用した日数に応じた1割負担分の利用料を支払いますが、前年度の所得によりひと月に保護者が負担する額の上限が決められているので、利用する日数が多くても下記の金額以上の負担は発生しません。
■所得ごとの負担上限月額
原則一割負担ですが、前年度の年間所得によっては負担額が0円であったり、1割以上である場合もあります。
生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯: 0円
市町村民税課税世帯(前年度の年間収入がおおむね890万円以下の世帯): 4,600円
上記以外(前年度の年間収入がおおむね890万円を超える世帯): 37,200円
(※2018年2月現在)
・おやつ代 日額50円×利用日数
・光熱費日額60円×利用日数
※但し、夏季(7,8,9月) 冬季(12,1,2月)日額80円×利用日数とさせていただきます。
利用時間は?
平日 学校迎え~19時
土曜日・長期休暇(日祝日、年末年始、お盆、GW除く) 7時~19時
※学校・ご自宅まで送迎致します。